共助活動に強力な応援団
急激に過疎化・高齢化が進んでいる秋田県の中山間地域で助け合いの共助活動を開始した地域組織に、強力な応援団が現れました。
今後三年間にわたって、共助組織の保険費用を社会福祉法人 相和会に提供してもらえることになりました。
4月に相和会事務局より、共助組織への支援の申し入れがあり、どのような支援がふさわしいかCSR推進員としても一緒に考えてきました。
組織のニーズを考えた結果、「安心作業支援」として保険費用について提供することになりました。
共助組織による取り組みは、助け合いの共助価格であっても、サービスに対して対価を頂く場合はボランティア保険が適用されないため、通常の傷害保険・対物対人保険が発生します。
昨年度は国の「新しい公共」の支援がありましたが、今年度から各共助組織が自立して活動していく上で、お助け隊員の安心補償は必須となります。
15日には「協定書」の作成にむけた細部の打合せをしてきました。

このあと10月末に相和会の萱森眞雄理事長と4共助組織会長による協定書の調印式を予定しております。

高齢・過疎等の課題を抱える地域において、地元事業所の地域に寄り添った社会貢献活動は、とてもありがたいことです。
今回の支援により、共助組織の今後の活動にも弾みがつくものと思います。
過去の共助活動に関する記事はこちらです
http://55genkimura.blog51.fc2.com/blog-category-7.html
今後三年間にわたって、共助組織の保険費用を社会福祉法人 相和会に提供してもらえることになりました。
4月に相和会事務局より、共助組織への支援の申し入れがあり、どのような支援がふさわしいかCSR推進員としても一緒に考えてきました。
組織のニーズを考えた結果、「安心作業支援」として保険費用について提供することになりました。
共助組織による取り組みは、助け合いの共助価格であっても、サービスに対して対価を頂く場合はボランティア保険が適用されないため、通常の傷害保険・対物対人保険が発生します。
昨年度は国の「新しい公共」の支援がありましたが、今年度から各共助組織が自立して活動していく上で、お助け隊員の安心補償は必須となります。
15日には「協定書」の作成にむけた細部の打合せをしてきました。

このあと10月末に相和会の萱森眞雄理事長と4共助組織会長による協定書の調印式を予定しております。

高齢・過疎等の課題を抱える地域において、地元事業所の地域に寄り添った社会貢献活動は、とてもありがたいことです。
今回の支援により、共助組織の今後の活動にも弾みがつくものと思います。
過去の共助活動に関する記事はこちらです
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