買い物弱者秋田県内９万７千人

７月１１日秋田さきがけ朝刊一面に載った記事です。

自宅からスーパーなどの食料品店までの直線距離が５００メートル以上離れていて車を持っていない人。
それに該当する人を「買い物弱者」と呼ぶようです。（農林水産政策研究所）
５００メートル以上が不便を感じる距離と分析しているようです。
秋田県には「買い物弱者」が９万７千人いて、それは県人口の８．４％にあたります。
詳しくは７月１１日秋田さきがけ朝刊をご覧ください。

今よりも将来が気になるところです。
そのためには現状の把握と持続可能な体制づくりが急がれるところです。


誰がやるのか？

・・・と言う前に「それができるのは誰か？」でしょうか。