釜石の子供たちと雪よせで地域交流(狙半内)
この冬も震災被災地の岩手県釜石市から小・中学生が訪れ、『狙半内共助運営体』のメンバーと一緒に高齢者宅の雪よせボランティアを行いました。


子どもたちは、ボランティア活動を通じて、たくさんの人たちと交流することや、力をあわせることで出来ること、人と人とのつながりの大切さなどを体験活動しながら学ぶとともに、釜石の復興を支え、発展させていくため、自分にはなにができるかについて話し合い・考えます。

(96歳のおじいちゃんとの記念撮影)
狙半内共助運営体の目的はみんなが笑顔で暮らせる地域にすることであり、子ども達の想いと共通するものでもあります。共助組織が出来てから、地域に安心感が生まれ、住む人の表情も明るくなってきたと奥山会長が述べていました。
子どもたちはここで「高齢化が進むと雪よせ等普段できていたことが困難になること」、「それを支援する組織があること」を学びました。経験したことのない寒さと雪も含め、きっと忘れられない一日になったことでしょう。


子どもたちは、ボランティア活動を通じて、たくさんの人たちと交流することや、力をあわせることで出来ること、人と人とのつながりの大切さなどを体験活動しながら学ぶとともに、釜石の復興を支え、発展させていくため、自分にはなにができるかについて話し合い・考えます。

(96歳のおじいちゃんとの記念撮影)
狙半内共助運営体の目的はみんなが笑顔で暮らせる地域にすることであり、子ども達の想いと共通するものでもあります。共助組織が出来てから、地域に安心感が生まれ、住む人の表情も明るくなってきたと奥山会長が述べていました。
子どもたちはここで「高齢化が進むと雪よせ等普段できていたことが困難になること」、「それを支援する組織があること」を学びました。経験したことのない寒さと雪も含め、きっと忘れられない一日になったことでしょう。
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