「地域自主組織」
一雨欲しいこのごろですが、地域によっては大雨で大変なところあるようですね。
また、台風にも備えなければいけない時期となりました。
秋田県横手市には、4つの共助組織(保呂羽地区自治会、南郷共助組合、三又共助組合、狙半内共助運営体)があります。直接行政とつながりのある組織ではないのですが、外に出るとまだまだいろいろな誤解があることに気づきます。
「共助組織の立ち上げ」とは、行政が住民に対してサービスを頑張っているか否かという話とは関係のない、地域自主組織の立ち上げのことをいいます。それは「行政サービスが充実しているから必要ない」というものでも決してありません。

少子高齢化や人口減少等の様々な要因によって、これからの5年先、10年先は、これまでのように暮らしていけないだろうという危機感の中から「行政のみに頼らず、地域で出来ることは地域で、まずは出来るところからがんばろう」という考えのもとに設立されたのが、横手の4共助組織です。

横手かまくらFMで放送されている『がんばる地域応援団』の第1回は横手市増田狙半内地区、狙半内共助運営体の奥山良治会長がゲストでした。
ここでは地域に共助組織があることで何が変わるのか、必要性や効果等について語られています。
今回特別に横手かまくらFMさんの許可を得ましたのでそのオンエア音源の一部を写真入りでご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=RMFqYUkvyTY
【がんばる地域応援団】横手かまくらFM
毎月第4月曜日午前11:45~
番組提供:飼田一之税理士事務所
協 力:秋田県南NPOセンター
制 作:横手かまくらFM
(秋田県南NPOセンター 共助社会づくり部門)
また、台風にも備えなければいけない時期となりました。
秋田県横手市には、4つの共助組織(保呂羽地区自治会、南郷共助組合、三又共助組合、狙半内共助運営体)があります。直接行政とつながりのある組織ではないのですが、外に出るとまだまだいろいろな誤解があることに気づきます。
「共助組織の立ち上げ」とは、行政が住民に対してサービスを頑張っているか否かという話とは関係のない、地域自主組織の立ち上げのことをいいます。それは「行政サービスが充実しているから必要ない」というものでも決してありません。

少子高齢化や人口減少等の様々な要因によって、これからの5年先、10年先は、これまでのように暮らしていけないだろうという危機感の中から「行政のみに頼らず、地域で出来ることは地域で、まずは出来るところからがんばろう」という考えのもとに設立されたのが、横手の4共助組織です。

横手かまくらFMで放送されている『がんばる地域応援団』の第1回は横手市増田狙半内地区、狙半内共助運営体の奥山良治会長がゲストでした。
ここでは地域に共助組織があることで何が変わるのか、必要性や効果等について語られています。
今回特別に横手かまくらFMさんの許可を得ましたのでそのオンエア音源の一部を写真入りでご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=RMFqYUkvyTY
【がんばる地域応援団】横手かまくらFM
毎月第4月曜日午前11:45~
番組提供:飼田一之税理士事務所
協 力:秋田県南NPOセンター
制 作:横手かまくらFM
(秋田県南NPOセンター 共助社会づくり部門)
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