モデル地区共助組織がネットワーク会議に発展

高齢・過疎化が進む中で、だれもが「何とかなるさ」と思いたい【共助】と言う難しいテーマにあえて挑戦した横手市の４モデル地区組織。

テレビや新聞等の取り上げられたり、地域の活動の中で感謝される度にモチベーションが上がってきております。NHK（秋田ニュースこまち）では特集番組も組んでいただきました。
「難儀だけれど、感謝されると、つくづくやってよかった」と皆さん口にされています。

各地域が経験交流・情報交換・共有することで、お互いが刺激し合い、前向きに歩み出しているように感じます。

そして【モデル地区ネットワーク会議】の結成となりました。
今月の月例会では来年度事業展開について話し合われました。




雪対策だけに留まらず通年活動するためには、自力で地域の困りごとを見過ごさずに拾い上げる活動もかかせません。
今後、地域ニーズに寄り添った活動を行っていくことによって、地域の中でより力強いものとなっていくと思われます。