【除雪】養護施設と共助運営体の連携
いつもの雪おろし風景ですが、これは少し違います。

実は、この家の持ち主は養護施設に入居しています。
春には家に帰ることを楽しみしていますが、この冬の豪雪に毎日家の屋根の雪を心配していました。
屋根の上は人の背丈を越える2メートルもの雪が積もっています。
空家では暖房で屋根の雪が解けることがないことから、一般の家よりも高く雪が積もります。
施設職員さんが心配し、新聞で見た「狙半内共助運営体」の奥山会長と連絡を取りました。
奥山会長は、早速家の状況をデジカメで撮りメールで施設へ連絡しました。
すぐに除雪してほしいとの返答があり、狙半内共助運営体のお助け隊が作業にとりかかりました。
作業を終えたあと除雪後の状態を写真に撮り、奥山会長が養護施設にメールを送りました。

安心したおばあちゃんの顔が浮かんできますね。
今回は二ヶ所の施設から別々に二世帯分の依頼です。
これからは、こうしたケースも増えてくるのかもしれません。

実は、この家の持ち主は養護施設に入居しています。
春には家に帰ることを楽しみしていますが、この冬の豪雪に毎日家の屋根の雪を心配していました。
屋根の上は人の背丈を越える2メートルもの雪が積もっています。
空家では暖房で屋根の雪が解けることがないことから、一般の家よりも高く雪が積もります。
施設職員さんが心配し、新聞で見た「狙半内共助運営体」の奥山会長と連絡を取りました。
奥山会長は、早速家の状況をデジカメで撮りメールで施設へ連絡しました。
すぐに除雪してほしいとの返答があり、狙半内共助運営体のお助け隊が作業にとりかかりました。
作業を終えたあと除雪後の状態を写真に撮り、奥山会長が養護施設にメールを送りました。

安心したおばあちゃんの顔が浮かんできますね。
今回は二ヶ所の施設から別々に二世帯分の依頼です。
これからは、こうしたケースも増えてくるのかもしれません。
- 関連記事
-
- モデル地区共助組織がネットワーク会議に発展
- 【除雪】養護施設と共助運営体の連携
- 「人と人とのつながり」の大切さ
スポンサーサイト